この本どういう経緯で発行されることになったんだろう。後ろの対談を本にまとめたくて養老さんが前半の文章をちょろっと書き加えた形?
タイトルも好きじゃないけど、この本自体のコンセプトが破綻している。「私は若い頃はたくさん読書していたものの今はまともに読まないし、大学の教授も本を読むなと教えていたけど、私のオススメの本はコレだよ」って流れになってるもの。何がしたかったのかよく分からない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2013年3月4日
- 読了日 : 2013年2月28日
- 本棚登録日 : 2013年3月4日
みんなの感想をみる