ジョン・バーレーのこちらが第一作。小さな町で十代の子が狙われた猟奇殺人事件が発生。あまりの残虐な手口に心を痛める監察医も保安官も懸命に調べを進めるが、次の犠牲者が。なるほど、読書会でどういう内容か説明するとネタを割ってしまいそうと聞いたとおり。読了してまず思ったことは書くまい。このパターンの類書のなかでは、わたしのなかでとてもポイント高い。なにも美化せず、逃げずに挑戦した手応えがある。
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- 感想投稿日 : 2016年11月27日
- 本棚登録日 : 2016年11月27日
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