東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと (幻冬舎新書 か 16-1)

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  • 幻冬舎 (2012年10月26日発売)
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作中にもある通り、日本はたまたま運良くいくつかの奇跡に恵まれたおかげで今があるわけですが、あの当時、菅直人が総理大臣を務めていたことは間違いなくその奇跡のうちの一つでしょう。菅直人のことは好きでも嫌いでもないけど、もしもあの時彼以外の人間が首相だったら?と考えるだけでゾッとしますね。

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感想投稿日 : 2020年10月20日
読了日 : 2020年10月20日
本棚登録日 : 2020年10月20日

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