容赦なく〈上〉 (新潮文庫)

  • 新潮社 (1996年3月28日発売)
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本棚登録 : 228
感想 : 9
5

タイトルそのまんまに容赦ないケリー。
トム・クランシー作品の中で一番よかった本かもしれないです。
全てを読むつもりですが。ジャック・ライアンの父エメット・ライアンも登場し、大学生のジャック・ライアンもほんのちょっと登場します。

私はジョン・クラークになってからしか、
クラークの事は知らなくて、ケリーの頃の
逸話は今まで何度も出てきたのだけれど、
詳しく知らなくて、ようやく謎が解けました。
とってもいい作品です。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: ★ジョン・クラークシリーズ(トム・クランシー)
感想投稿日 : 2005年8月24日
本棚登録日 : 2005年8月24日

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