はじめは全然頭に入ってこなかったけど、中盤になってやっと読めるように。
とりあえず、禅問答とは普通の会話ではなく、「禅なる機」による会話だということが分かった。
その言葉の奥に深い意味が込められてる。それを短い言葉で表現してるわけで、詩とか俳句っぽいんだよね。
問答がそれはまあ難しいので、その合間の解説(どんなお坊さんだとかそういうの)に助けられている感じ。
読んだけど、一応読みました、というだけで、理解はしておらず。
それでも、古典に触ているだけで、何か意義があると信じて。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
先生おすすめ古典
- 感想投稿日 : 2011年8月30日
- 読了日 : 2011年8月30日
- 本棚登録日 : 2011年8月30日
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