まんが道 (8) (中公文庫 コミック版 ふ 2-33)

著者 :
  • 中央公論新社 (1996年9月18日発売)
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本棚登録 : 132
感想 : 9
4

いよいよ上京するも、出版社で「早すぎたのでは?」と言われショックを受ける。

が、この巻のハイライトは、好きなことに賭ける仲間達との出会い、つまりは、新漫画党の結成だ。

「まんが道」には、映画を観に行く場面もたくさん登場するので、映画ガイドにもなるのかも。

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(目次)
青雲編
 自活
 両国へ
 仮の宿
 早すぎた上京
 最初の徹夜
 ヒマラヤの雪男
 セミ・ドキュメンタリー
 予期せぬ展開
 ぼくらの時代を
 新漫画党
 場外ホームラン
 たいやき一匹
 厳しい現実
 ピンチ
 悲哀
 少年クラブ
 南部戦線異常あり

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本・雑誌
感想投稿日 : 2018年10月12日
読了日 : 2012年5月28日
本棚登録日 : 2018年10月12日

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