伽婢子―近世怪異小説の傑作 (1980年) (教育社新書―原本現代訳〈59〉)

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近世初期に生まれた怪異小説の傑作集。仮名草子の書き手・浅井了意が最も円熟した時期に書かれた作品。と表紙に書かれてる。小泉八雲読書中だが何気に、本棚の隅いる教育社から発行されている歴史ホン。その昔古本屋で大量購入したが結局手をつけずじまい。このブグログを機にちょっとずつ本の埃を払い誇りを取り戻そう。十津川の仙境から夢のちぎりまで読む。

読書状況:いま読んでる 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2011年10月1日
本棚登録日 : 2011年10月1日

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