日本人作家初の長編SFだそうです。
火星人と名乗る男がラジオ作家の前に現れ、その会話で作家は何が現実なのか分からなくなっていく。
発想力と、戯曲の様なト書き文章で出来てあるからこそ色々な想像を掻き立てられる様な作品。
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- 感想投稿日 : 2010年11月26日
- 読了日 : 2010年11月26日
- 本棚登録日 : 2010年11月23日
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