“「私は「食べる」事を至上とするが「料理」を「作る」事は大嫌いだ
なぜなら自分が作った味は寸分違わず想像通りで実につまらん!
それに比べ他者が作ったものはたとえ不味かろうが新鮮な刺激となる
そのシェフはバルコニーに吊るすがね!!
故に私自ら動くのは本意では無いのだが——」
「試合中ドグマの手は借りない
けど 出来るだけの事は教えて欲しい…!!」”
そして表紙を飾れない森崎君。
フードを取った松尾君もうちょっと見たい……見たい……。
“「確かに松尾異常に料理が上手い奴は幾らでもいるさ
——が 料理のために涙を流せる奴はそうはいない!
これは気持ちを証明する戦い!
松尾に賭けてみるのも悪くない」”[P.125]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画本
- 感想投稿日 : 2013年3月9日
- 読了日 : 2013年3月9日
- 本棚登録日 : 2013年3月9日
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