ひろぴさんの感想・レビュー

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版 [DVD]

監督 : 庵野秀明  摩砂雪  鶴巻和哉 

• キングレコード

2021.04.29 観了。

中田敦彦さんのYOUTUBEを観たのがきっかけ。
今までオタッキーな作品っぽくて名前は有名だけど敬遠していたけど面白そうだから観てみようとやっと思えた。
だが、YOUTUBEでの事前知識があったからついていけたものの、これ全く知らずに観たら意味わからん！の連続だわ。

NERVに来て早々、エヴァンゲリオンに乗せられ戦わされてシンジ君くっそ可哀想。
有名なセリフ「逃げちゃだめだ…」ここで出るんだね、やっとこさ知ってるポイント来た。

あと、NERVで「ネルフ」って読むんだね、今まで「ナーヴ？」とか思っていた。

エヴァンゲリオンってロボットじゃないの？
今までロボットアニメとかに馴染みないからあんまり分からないんだけど、ロボットのくせにめちゃ動くしロボットっぽくないし独特。

んで、綾波って母の旧姓？
女だったらレイ、ってことは
綾波レイってシンジの妹になるの？

シンジ君のこの10代独特な悩み、悩み方が懐かしい。
大人にとっては小さな悩みでも、本人にとってはめちゃくちゃ大きい問題なんだよね。
ただ、大人が甘やかしてはくれない環境だし、やたら周りの人たちが冷たくて本当に可哀想。
行き場ないじゃん。
嫌だったら帰れば、みたいに言われても実際帰れないの分かってるでしょ？結局エヴァに乗る以外の選択肢ないですやん。

綾波レイの団地の家くっそ汚くて引いた。
NERVに住まわせることはできないのか？
あと乳首描く必要あるのか？

なんとか使徒は倒せてホッとしたけど、
最後の白髪の「また3番目とはね」の意味が全然分からん。
どういう意味？

ほんで「残酷な天使のテーゼ」聴けると思っていたのに全然かからんやん。

感想投稿日 : 2021年4月29日

読了日 : 2021年4月29日

本棚登録日 : 2021年4月29日