いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記)

著者 :
  • 東京創元社 (2013年11月28日発売)
3.70
  • (28)
  • (68)
  • (58)
  • (6)
  • (2)
本棚登録 : 370
感想 : 66

お蔦さん#2。元芸者のお蔦さんと神楽坂で2人暮らし孫、中3にして料理番の滝本望。3学期が始まったある日サッカー部の彰彦と後輩の有斗、幼馴染の洋平が滝本家で夕飯を食べて有斗を家まで送った直後、血相を変えた有斗が「部屋が血まみれで家族が誰もいない!」

◆こういう人も実際いるんだろうから「中学生にはヘビーすぎるだろ」って流せないけど「元芸者の謎解き」くらいのお話のつもりでいたら毎回重すぎる…(^^;;

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2017年9月17日
読了日 : 2017年9月15日
本棚登録日 : 2017年9月17日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする