恭平のマンションの隣の部屋には菜加には拾い癖があり、いつも後始末に泣かされているが、今回拾ってきた「男の子」はものすごく訳アリ
親切心で家まで送っていくが、親は帰ってこず、そればかりかその家で集団自殺事件があったりで恭平たちは途方に暮れる
ところが男の子(タロウと仮名をつけた)は連れ去られてしまい、恭平が信じていた友達碓氷忍が実は犯人グループであるこが次第に判って来る
菜加が連れ去られた時点で恭平はタロウと菜加の奪還を決意し、菜加の弟とと共に忍に立ち向かう
集団自殺は殺人で、忍はタロウの母を監禁するなど凶悪な犯罪者だった
タロウ(実は優太)と菜加を取り返し、事件は警察により収束に向かう
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- 感想投稿日 : 2012年2月19日
- 読了日 : 2012年2月18日
- 本棚登録日 : 2012年2月19日
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