法の哲学 2 (中公クラシックス W 13)

  • 中央公論新社 (2001年12月1日発売)
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感想 : 8

「法の哲学」の圧巻は第3部のSittlichkeitにある。倫理という翻訳が本書に当てられている。
「家族」についての叙述は平凡に見えても、近代の家族をモデルに、「家族」の本質を描く意外に非凡な章。

だって

読書状況:読みたい 公開設定:公開
カテゴリ: d 社会
感想投稿日 : 2013年3月29日
本棚登録日 : 2013年3月29日

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