みなさん、イモトアヤコさんや浅井えり子さんだけが文教大学の卒業生ではありませんよ!加納朋子さんは文教大学短期大学部文芸科の卒業生。1992年、『ななつのこ』で第三回鮎川哲也賞を受賞、作家デビューしました。短期大学部のあった湘南キャンパスの図書館には、当然のことながら加納さんの著書が揃っているのですが、越谷図書館でもこのほど、未所蔵だった文庫作品をすべて購入しました。みなさんの先輩が創る作品世界を、どうぞお楽しみください! (展示作品全18点:七人の敵がいる、少年少女飛行倶楽部、ぐるぐる猿と歌う鳥、スペース、モノレールねこ、てるてるあした、コッペリア、レインレイン・ボウ、虹の家のアリス、ささらさや、螺旋階段のアリス、沙羅は和子の名を呼ぶ、月曜日の水玉模様、掌の中の小鳥、いちばん初めにあった海、ガラスの麒麟、魔法飛行、ななつのこ)
事務局 T.S
越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000906369
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教職員おススメ本2013
- 感想投稿日 : 2013年9月28日
- 本棚登録日 : 2013年9月28日
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