和歌山県立医科大学図書館三葛館の本棚

三葛館一般 002||SE

本書はリベラルアーツを学ぶ意義と共に、それを身につける方法や学ぶ手段について紹介しています。自然科学や人文・社会科学分野だけではなく映画や音楽、文学からどのようなことが学べるか、またリベラルアーツの視点からそれらを見たときの価値について、書かれています。柔軟な姿勢で相手の主張に耳を傾けることで、どんなものからでも学び、リベラルアーツを身につけることができるのでは。と考えさせられる1冊です。本書を片手に、自ら考え、精神的自由を獲得する旅に出てみませんか?
                              (うめ)

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三葛館一般 002.7||IK

池上彰、佐藤優という現代を代表するオピニオンリーダーの2人が、自分たちの情報収集法を惜しげもなく披露します。新聞は全国紙だけでなく地方紙も、雑誌は国内雑誌だけでなく海外雑誌も、と二人の情報ソースは多岐に渡ります。すべてを真似るのは大変ですが、彼らのテクニックを参考にご自身にとって最適な情報源を選ぶことができるでしょう。
                              (ゆず)

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三葛館一般 116||PR

最も古くからある学問の1つ「論理学」は、哲学から端を発し、今は数学的な色が濃くなっています。本書では、身近なパズルやパラドクスの解決法を導き出しながら、その問題の哲学的な背景を感じさせてくれます。哲学と数学を両方併せもつ「論理学」は、読み進めるのになかなか難しく…。著者も述べているよう、ゆっくり立ち止まりつつ、時には戻りながら読むのもありだと思います。巻末には「学術的」なものだけでない、読書案内も紹介されていますので、是非、読んでみてください。
                              (ぶどう)

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三葛館一般 810.7||KO

自由七科の「文法」は、当時の学術的主言語のラテン語の文法についてですが、(ラテン語については分類番号:892の辺りをご覧ください)ここでは「日本語文法」についての図書をご案内します。小・中・高と今までもやってきた「日本語文法」ですが、本書では、大学・大学院でのアカデミック・ライティングに沿った、文法を実習的に学ぶことができます。こんな意図の時には、こんな文章表現を、といった実例で学びながら、自分の意見を効果的に述べる、また他者の意見の意図を汲み取る力になると思います。
                              (ぶどう)

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三葛館一般 410.4||CR

人生に必要、とまで言い切られると読まなくちゃ、という気になります。しかし、数学が大の苦手だった人間には1回読んだぐらいじゃ何がなんだか・・。「美しさには根拠がある?」、はいはい、黄金比のことね。「単利と複利はどっちがお得?」、あっ、銀行の窓口で同じセリフ聞いたことあるかも。同じく数学が苦手という方は、自分の身近な体験と照らし合わせながらの拾い読みがおススメかも。
                               (ゆず)

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三葛館新書 760.4||KO

自由七科の「音楽」は、数学の4科に含まれ、主に理論的な内容を扱ってきましたが、その「学び」が目指すものは、まさに本書のタイトルではないかと思います。本書は、日本フォークの牽引者である著者が、ジャンルを越えた出会いと交流から得た、音楽の本源的な力を語る体現的音楽論です。フォークには興味がない、という方にも「音楽」の力を感じてもらえることと思います。
                              (ぶどう)

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三葛館一般 443.9||HA

とある昼下がり、電子のエレンは「星」そして「宇宙」の始まりへと回想の旅をはじめます。自由七科の「天文学」は、星の運行などから得る実学的な面だったようですが、こうして宇宙の成り立ちまでを辿ると、どこか「哲学的」なものを感じることができます。プラネタリウムで上映もされた本書は、可愛らしいイラストが満載で、分かりやすく書かれています。可愛いエレンと「宇宙」への旅はいかがでしょう?
                              (ぶどう)

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三葛館一般 002||NI

文系・理系を問わず、あらゆる「○○学」について系譜と相関図で示しました。ジャンルを越えてさまざまな学問を俯瞰することで、広く知の世界を旅することができます。掲載されている参考図書ガイドを活用すれば、本書をきっかけにそれぞれの学問をさらに深めていけることと思います。
                               (ゆず)

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三葛館一般 002||OS

「ドーナツを穴だけ残して食べる方法」をテーマに、大阪大学の様々な分野のスペシャリスト(教授陣)が、工学・文学・数学・精神医学・化学・人類学・社会学・法学・・・など、それぞれの領域における考え方と解答を示している、まさに“学問”が詰まった一冊です。
工学ではドーナツを切削することを考え、美学では古典文学を引用し、数学では次元を考える。かと思えば経済学ではドーナツ化現象の話になったり、応用化学では廃油のリサイクルの考察につながったり・・・読み進めることで、色々な“学問”が世界をどのように捉えているかが見えてきます。(また、本書を読み続けて脳が疲れたときは、息抜きのための「世界のドーナツ」のコラムも随所に盛り込まれています!)
一読することで知的好奇心が刺激され、あなたの「お気に入りの学問」がきっと見つかる一冊です。
                              (かき)

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三葛館一般 140||WE

「心理学」と聞くと専門的で難しいイメージですが、本書は、カラフルなイラストや図表を多用して、1つのテーマごとに見開き2ページ分でまとめられているのでとても読みやすく、楽しみながら心理学を学ぶことができます。
内容も、「怒り」の感情が起きるメカニズムや「自分の個性を作るのはなにか?」など、とても興味深いテーマが多く取り上げられています。
10代の方から大人の方まで、心理学に勉強するための最初の一冊として、とてもおすすめな一冊です。
                              (かき)

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三葛館一般 402.8||MU

数学、物理にはじまり建築や通信などひろく日本の科学者の足跡を紹介する。ひとり2ページという厳選された分量ながら、業績紹介に留まらず人柄を示すエピソードなども盛り込まれていて楽しい。南方熊楠や小川琢治など郷土の偉人も顔を出しています! 日本の科学者の層の厚さを実感せられる1冊。
                              (ゆず)

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三葛館一般 104||ER

哲学という単語を聞くだけで、難しそうなイメージと共に、「これを学ぶことは何の役に立つの?!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。本書では月曜日から日曜日まで項目を分けながら、哲学者と読者との対話を通して哲学の基本概念が学ぶことが出来ます。「いい人生を送ることはどういうことなのか?」や「考えることと生きることについて」など、哲学の初心者でもわかりやすく読みすすめていくことができます。リベラル・アーツに哲学は必要?と疑問を持たれる方にはぜひ読んでいただきたい1冊です。
                              (うめ)

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三葛館一般 402||GA

ニュートンの万有引力の法則をはじめ、電子レンジ、瞬間接着剤などのほか、医療分野に大きな影響をもたらしたX線やペニシリン、埋め込み式ペースメーカーなど、科学史での大きな発明や発見について分かりやすく解説されています。
オールカラーでインパクトある写真や資料などを多く使いつつ解説されているのでワクワクしながら読み進められ、発明の歴史や内容を楽しく学ぶことができます。
天才科学者たちの偶然のひらめきや研究に対する情熱にぜひ触れてみてください。
                              (かき)

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三葛館一般 380.4||MI

大学の教養学部やリベラル・アーツ教育は一時少なくなっていましたが、ここ数年でまた増加傾向にあります。現代社会では専門的分野だけでなく、社会人としてのスキル・汎用性の高い人材を求められるようになり、また他者との協働するための能力を身につける必要があります。ICUはリベラル・アーツ教育に関して歴史があり、さまざまな取り組みをおこなってきた大学になります。本書にはICUリベラル・アーツのカリキュラムや理念、教育支援システムなどが数多く紹介されています。大学でリベラル・アーツを学ぶことについて考えさせられる1冊です。
                              (うめ)

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三葛館新書 028||NA

みなさんは調べ物をするとき何を使いますか?ネットやWikipediaという方も結構いらっしゃるかと思います。ところがネットでは聞いたことや、聞いたこと関係ありそうなことしか教えてくれない、Wikipediaには偏りや間違いがけっこうある等など・・・情報を手に入れるという点では結構困ったことも多いはず。本書では世の中にたくさんある事典から著者選りすぐりのものを、“引くための事典”や“書くための事典”、“ディープな事典”という風にそれぞれを分類しながら紹介しています。本書を読むと紙の事典は決してネットに引けをとらないこと。また編集者の個性が出て非常に面白いものであることがわかると思います。興味がない分野でもそれを読めばたちまちハマるかも珠玉の事典が揃っています!
                              (うめ)

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三葛館一般 002||IS

“大人”になるというのはどういうことでしょうか。波風を立てず清濁あわせ飲むことが、“大人”になるということなのでしょうか。本書では答えの出づらい10の問題と、番外編を含む合計12の問題に向き合い、ディスカッションを行っています。自分の意見に固執せず、相手の話に耳を傾ける姿勢が教養の本質であるということが実感できます。どんな些細な問題であっても、議論をするということは、自分を変える気持のある者同士が話し合って初めて成立するものであり、そういう人こそ多元的なものの見方を手に入れることが出来るということがよくわかる1冊となっています。
                              (うめ)
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三葛館一般 414||IN

世の中にあふれている形は数学が決める。本書は、形の理由を説明する数学=「幾何学」を解説しています。アサガオやシャボン玉、ミツバチの巣から、宇宙に時間、そしてアインシュタインの数学まで!市民講座での内容を整理した本書は、各回が読みきりとなっており、気になる内容だけを拾い読むこともできます。また、本書も多くの参考文献として読書案内を紹介していますので、気になった内容について、是非、読み広げてみてください。
                              (ぶどう)

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三葛館新書 123.83||SA

西洋の「聖書」にも匹敵する東洋の大古典「論語」。古代中国から読まれ続け、現代語訳も多く出版されています。(同著者『現代語訳 論語』[三葛新書 123.83||SA]も所蔵あり)孔子の言葉が与える多くの感銘から、長く読まれ続けることはもちろんですが、本書では「論語」の「生き生きとした感じ」を追体験するような構成で解説されており、孔子の弁論術も垣間見ることができるかと思います。
                              (ぶどう)

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