この本は睡眠のみならず、生き方に関する本といえる。自分にピタリとあてはまることばかりだった。「起きようと思える理由がないと人は寝ていたい誘惑に負けてしまう」というのは、まさにその通りで、楽しみにしていることがあると人は余程のことがない限り勝手に起きる。「朝に弱い」人だけでなく、「なんとなく楽しくない、つまらない」と思っている現代人はぜひ読むべき。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年5月6日
- 読了日 : 2023年5月6日
- 本棚登録日 : 2023年5月6日
みんなの感想をみる