#読了。
大手企業を退職し、保育士として私立保育園「みつばち園」で働くことになった星野親、27歳。女性職員しかおらず、また様々な事業を抱えた子供や保護者が多い「みつばち園」。新米保育士星野は、園や子供を守るため奮闘する。
社会的に重たいテーマで、人間関係も複雑ではあるが、ユーモアを交え重くならずに描いている。「あぽやん」同様の青春お仕事小説だが、保育園というテーマのため身近に感じる人も多いのでは。こちらも続編ありかな。
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- 感想投稿日 : 2016年4月30日
- 読了日 : 2016年4月29日
- 本棚登録日 : 2016年4月27日
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