#読了。1970年代後半、東大の受験中にカンニング容疑をかけられ受験資格を取り上げられた山下幸司。山谷をぶらぶらとしている際に知り合った手配師を頼りに、原発で働くことに。青春小説ではありながら、原発(事故)というものに対しての警鐘を鳴らす。最後は、筆者として言いたかったことであろうが、その前で切っていても。。。
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- 感想投稿日 : 2013年11月13日
- 読了日 : 2013年11月12日
- 本棚登録日 : 2013年11月10日
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