タイトルは知っていたのですが
この手の小説に手を出して来なかったのです。
ですがそこは運命なのでしょうか、読書友よりお送り頂きました。読み出したら…面白い。中国史(古代)の硬さを四兄弟とその同士達が助けてくれました。(次男の比類なき毒舌ぶりには負けました)何より、このお話の幅を広げてくれたのは、『小早川奈津子』だろうと思うのです。彼女がいるおかげで私はこのお話に食いついているんだと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2009年10月20日
- 読了日 : 2009年10月20日
- 本棚登録日 : 2009年10月20日
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