北欧フィンランドの名作。絵本みたいな雰囲気を持つ、挿絵たっぷりの本でした。
綺麗な花の壁紙から現れた少女、ロサリンド。病弱な男の子エリックとロサリンドの秘密の交流を描いた物語だけど、どこかメルヘンで不思議に満ち溢れてる。読み終わったあとに心が愛で満たされるような、そんな素敵なお話でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー・児童書
- 感想投稿日 : 2023年9月28日
- 読了日 : 2023年6月1日
- 本棚登録日 : 2023年6月1日
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