Black Beauty (Oxford Bookworms Library 4)

著者 :
  • Oxford Univ Pr (2008年3月30日発売)
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本棚登録 : 41
感想 : 9
3

【Impression】
生き物を扱う仕事につきものの出来事がたくさんやな。

途中、何人かいわゆるファッション馬車さんとか、鞭で殴りまくる人とか出てきて、そういう人たちに対して本の外から見ると明らかに間違ってることで、糾弾すべきことなんやけど。
実際、自分がその人間関係に取り込まれていた場合、声をあげることができるんやろうか。


全然本題とは関係ないけどそんなことばっかり考えていた

【Synopsis】 
●Black Beautyと呼ばれる黒馬の話。当時、馬というものの使用用途は多く、馬車や競馬、移動手段として様々な用途に用いられていた
●そんな中、Black Beautyは様々な人の手にわたり様々な生活を送っていく。場所により扱われ方も違い、良いところもあれば悪いところもある、Black Beautyは比較的良い生活を送る
●そして最後には、以前見習い時代に世話をしてもらっていた人のところへ偶然飼われていくことになる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 英語
感想投稿日 : 2013年10月23日
読了日 : 2013年10月23日
本棚登録日 : 2013年10月16日

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