冒頭の大内・三宅対談は……ややコンスピラシーのにおいも立ち込めてて、この対談そのものがカルト的なるものから自由ではないと思えた。その意味で一読の価値はある。ただし、この対談は教育改革というテーマからだいぶ遠くに行ってしまっている。そのほか、個別の論考には面白いものがあるからオススメではある。
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- 感想投稿日 : 2023年5月7日
- 読了日 : 2023年5月7日
- 本棚登録日 : 2023年5月7日
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