奈々おめでとう!
100人女がいたとしても、一ノ瀬の姓をタクミから貰ったのは奈々一人だよ〜。頑張れ‼︎
番長と裏番長の会話…さすが。
でもヤスがそうじゃないように、タクミもただバンドの事だけを考えてる非情な人間ではない事が交渉前の事から分かるね。
頼もしい策士だ。
奈々の妊娠を知った時の対応といい、くしゃみだけであの反応はキャライメージと違いすぎてずるい。
子どもと一緒にしたいと言った事、叶うといいよね。
この巻で語られた現在の様子だと家にはあまり帰ってきてないようだけど… 何年後の事なんだろう。
12巻のヤスの発言から皐が6歳だとしても、その上の子がいくつかわからない(未だに登場させない意図も気になる)。
ヤスの発言とノブの様子から、みんなはある程度子ども達とは交流もあるようだけど、肝心のパパは望んだようにパパ出来てるのかな?
ナナとレンはやっと正直に冷静に話が出来て良かった。
でもナナが忘れた事にしたい母親の影が無邪気な顔で近づいてくる…
もういい加減、ナナだって幸せになっていいんじゃない?
モノローグからそうならない事は分かっていてもそう願ってしまう。
シンちゃん。タクミが理由を述べて、愛があるならって応援とも取れる事を言ってくれたのに、それも、レイラの言う事も納得出来ない?
せめてレイラが指輪を着け続けてくれたらいいな。
タクミ似の皐の奈々似の笑顔が癒し。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2023年6月10日
- 読了日 : 2023年6月10日
- 本棚登録日 : 2023年6月3日
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