気持ちに気づかないふりして、わざと冷たく接するタクミと、それでも側に居たいレイラ。
二人の気持ちを知るレンの言葉は、レイラにどう響いたんだろう。
「そんなに惚れてんなら
辛くても正直に
ずっと好きでいればいいじゃん
おれはナナがおれの思い通りにならなくても
たとえ他の男と結ばれても
ずっと変わらずに大事に思えるくらい
優しい人間になりてぇよ…」
この巻で、美里ちゃんがその偽名を使った背景も明かされました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2023年6月11日
- 読了日 : 2023年6月11日
- 本棚登録日 : 2023年6月3日
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