またしても「いくえみ男子」の魅力にやられる。バイオリンの音色がそれぞれ立場が異なる3人を繋いていた。念願の「G線上のアリア」が弾けたのに、也映子の涙が出るのはなぜ?そして理人の恋も見事に玉砕。あっけなかった理人の「本気」。理人!なぜ、也映子に「壁ドン」なのだ?そのさりげなく一瞬つないだ手はなんだ?こういうところが「いくえみ男子」の醍醐味だ。日常を忘れさせてくれるバイオリンの世界。なのに、現実は残酷だ。まぁ、人生、いつ誰と恋に落ちるかなんて分からない。3巻のいくえみワールドの理人と也映子の関係は要チェック!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2016年7月28日
- 読了日 : 2016年7月28日
- 本棚登録日 : 2016年7月28日
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