アノネ、(上)

著者 :
  • 秋田書店 (2012年12月14日発売)
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本棚登録 : 370
感想 : 20
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なぜこの本を読もうと思ったのか。きっかけは何かで紹介されていたからで、内容も全く知らずによんだら。

あのね、とは、アンネだったんだ。

アンネの日記を元に、花子という日本人に置き換えて書かれているが、中学生の頃に読んだアンネの日記を思い出して、辛くなる。
少年は多分ヒトラーなんだろう。白い部屋は角砂糖なのか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2017年10月3日
読了日 : 2017年10月3日
本棚登録日 : 2017年10月3日

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