記憶と魔力を失ったクロード。最初の時のようにアプローチするアイリーンだけど、思い出してもらえないかも。と不安にならないはずはない。強がるから、分かりづらいのは確かだけど。「自分の常識」に嵌まらないアイリーンにビクビクするクロードは、今まで見たことがなくてちょっと楽しくなってしまった。それでも少しずつアイリーンに惹かれていくのが伝わってくるし。お互いのことが大好きで仕方がない2人に平和な生活が来るのはいつなのかな...。と思ってしまった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2020年11月14日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2020年11月14日
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