素直になれない律と律のことが大好きな亜威。お互いのことが大好きなのに、自分の好きと相手の好きは違うと思って、すれ違ってしまう。そんな2人を見ていると、もどかしくて仕方がなかった。それでも、「好き」とは言葉にできないけど何かをしたいと思って頑張る律や、好きになってもらおうと思って頑張る亜威を見るのは楽しい。周りから見たら、両想いだと分かるのに何故。とは言いたくなるけれど。もふもふが大好きで、楽しそうにもふもふしている律が可愛かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2019年10月15日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2019年10月15日
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