婚約破棄されたし、もう結婚なんかせずに女官になろう。と心に決めたエミーリア。反対されても気持ちを変えずに突き進むエミーリアは見ていて楽しい。前世の記憶を活用して、クリスティナを妃にしようと頑張るのも。嫌がらせを受けても、ピンチに陥ってもへこたれたりしないエミーリア。今後、女官になるかは分からないけど、どんな状況でも自分の力で道を切り開いていきそう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2021年4月12日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2021年4月12日
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