突然異世界に放り出された花。よくわからない状況の中でも、「何とかなるさ」と楽しもうとする花は見ていて楽しい。自分と全く違う花に、アルも驚いただろうな。と思った。自分が正しいと思ったことをしている花の味方はどんどん増えていくし、花を見ていると悩んでも仕方がない。と思うようになる人も増えるし...。なんだか、花を中心に明るい雰囲気になっていくのが感じられて楽しかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2020年7月29日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2020年7月29日
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