ずっと好きだった穂積と付き合えることになった律。嬉しい反面、ちょっと不安に感じているのが悲しい。穂積も律のことを心から大切にしているのは伝わってくるけれど、肝心な律本人にちゃんと伝わっていない気もして。穂積とできるだけ一緒にいたくて、離れたくなくて頑張る律。そんな律にとっては悪意のない、でも無神経な奏也の行動はキツかったと思う。律と穂積には、ちゃんと2人で向き合って、お互いを大切にし合えるようになって欲しい。
読書状況:読み終わった
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BL
- 感想投稿日 : 2020年11月27日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2020年11月27日
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