2012/3/19読了。
社会の変化が人々の感情の変化をもたらしたという主張。自尊心だったり、仮想的有能感だったり、記述について誰でも少しは思い当たる節があるはず。
ただ、どの資料もサンプルが少なすぎて、しっかりとした分析になっているのか少々怪しい。誤差の範囲では?と思えてしまう。
とりあえず、自分の思考のクセを省みる材料にはなりそうです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書-人文科学
- 感想投稿日 : 2012年3月19日
- 読了日 : 2012年3月19日
- 本棚登録日 : 2012年3月19日
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