本を読むことは孤独に対する耐性が出来ること。
本を読んでいる時は一人で読むものだから、寂しい等とは微塵も思わない。
逆に周りに人が居たとしても本を読んでいたら、集中するためか周りのことも一切気にならない。
この本を読んでとてもわかりやすい表現だったのが、本は聴覚ではなく、視覚。
文字を〈読む〉のではなく〈見る〉という言葉に衝撃を受けた。
読書法の本は、これまでいくらか読んできたが今回のように自分でハッキリと認識出来たことはなかったように思う。
新しい視点を得ることが出来て本当にラッキーだった。
これからは今回の本で得たことを自分の行動として積み重ねていきたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月20日
- 読了日 : 2024年1月20日
- 本棚登録日 : 2023年9月16日
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