小学6年生の玉江と同級生の男の子二人は、夏休みにその土地の名産品、翡翠を探す冒険にでかけるが......
物語は翡翠が軸となって、玉江と両親、祖父、そしてクラス替えをきっかけに、なんとなく疎遠になってしまったゆりなを繋ぎながら進んでいく。
これを読んだうちの息子は2巻ないの?と聞いてきた。物語に入り込んだ証拠ですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2015年5月9日
- 読了日 : 2015年5月9日
- 本棚登録日 : 2015年5月9日
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