私の子供時代には「宅急便」というものがありませんでした。 数十年後、物流の量がいちぢるしく増えて、業者、業態も多様化が進んでいるのは感じていましたが、logisticsという分野の現場をシロウトにもわかりやすく、楽しく見せてくれる本でした。 小説としても、ドキドキさせる部分が大きく、介護の問題などもからめて興味深く読めました。
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- 感想投稿日 : 2010年4月6日
- 読了日 : 2010年3月28日
- 本棚登録日 : 2010年3月28日
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