フィリエルがついに想いを自覚。ところが、ルーンはフィリエルのために罪をおかしてハイラグリオンから去ってしまいます。この辺りの経緯が私の記憶からさっぱり抜け落ちていまして。「もしも世界のあらゆるものが、わたくしとルーンを引き離す方向に動くとしても、まちがっているのは世界のほうなのよ」フィリエルのこのセリフ、大好き!実はこれを読んだのは番外編目当て。むいたうさぎ……。たぶん、これハロウィンなんでしょうね。B.Bの元ネタがわからなくてモヤモヤします。ユーシスの鈍感さをたたえるべきか、呆れるべきか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年12月18日
- 読了日 : 2015年12月18日
- 本棚登録日 : 2015年12月18日
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