失われてしまった父の記憶を探しに忘れられた記憶たちが住む世界に行く…。
世界史好きにはたまらない設定が満載で、東西ドイツの問題とか「戦争」を感じさせる物もありと壮大なファンタジーです。
記憶とはなんだろうということを問い直す。イーザウの物語では一押しです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2006年2月17日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2006年2月17日
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