水の部族編の完結巻☆
互いの素性を知らぬまま絶妙に絡み合う、ヨナ,リリ,スウォンの動きに注目!(ノ)゚Д゚(ヽ)
今回初めて、ジュド将軍のヨナに対する思いが垣間見えたけど…そら勝手すぎやしないかい?
どうして誰も、国の行く末を案じると同時に、たった一人の姫のことを考えてあげなかったかなぁ。(>_<、)
そしてついに、あの夜以来スウォンと邂逅したハクは…!?
ハクの悲壮さが痛々しいよぅ~。(T_T)
思うにヨナとハクでは、スウォンに対する今現在の気持ちに差があるのね。
ヨナの中ではスウォンを廃そうとか、父の仇を討とうっていう考えはないんだと思う…けど。たぶん、これからも。
でも、ハクの目的は明確みたいだから…。
スウォンもヨナの前と対ハクのときでは、明らかに様子が違ってるもんなー‥。
愛執を断てないどちらかが、いずれ負けることになるんだろうか…。
今巻は、とにかくジェハとキジャがいい動きをしてくれたなって感じ。
ジェハがハクの歯止め役になってくれたこともそうだけど、ジェハが守ろうとしたものを理解してくれる存在としてキジャがいてくれて、本当に良かったなと*
そして、そんな二人がヨナとハクの側にいてくれることが、何よりだなぁと。(´ω`+)
さて。
これまでは五部族をまとめて国内の混乱を治めるが先…だったけど、ついにスウォンは国外に出陣する模様。
一方、ヨナ一行の次なる行き先は…?ε=(ノ・ω・)ノ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画 / 少女マンガ
- 感想投稿日 : 2014年12月22日
- 読了日 : 2014年12月21日
- 本棚登録日 : 2014年11月16日
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