「陰陽屋へようこそ」で読みやすかったので
他作品も読んでみようとデビュー作を読んでみました。
事件に関わるうちに幽霊が見えるようになってしまった
警視庁「特殊捜査室」勤務の柏木刑事。
その「職業病」を活かして被害者の幽霊に犯人を聞いたり
幽霊に現場の聞き込みをして事件を解決します。
話そのものは結構あるパターンなので
ほんわかした雰囲気が良いな、と思いました。
短編集でサクサク読めるのも良いです。
個人的に「特殊捜査室」のほかのメンバーも含めて
今野敏のSTシリーズの軽い版…?という感じもしました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2009年9月25日
- 読了日 : 2009年9月25日
- 本棚登録日 : 2009年9月25日
みんなの感想をみる