「パンでよろしくて?」三部作の「診察」「忘れ去りたい」が特に怖かった話。
「誰が終わりと言いました?」で始まるこの一冊。それを踏まえて読み進めてゆくと、先にあげた話もより恐怖を増してきます。
いや、因果ってそういうものだとは思うけど、気休めでもその場で終わったことだと思いたい。
「常連」はバイト時代に読まなくてよかったなぁ、と心から思う。
これに限らず、コンビニバイトの人が経験した実話怪談は、当時の自分は読めなかっただろうなぁ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年8月3日
- 読了日 : 2020年7月21日
- 本棚登録日 : 2020年7月21日
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