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2018-03-19T20:41:19+09:00
結構グッとくるいいお話でした。
大正時代、銀座の裏通りにある西洋料理屋「四月一日亭」。
そこを舞台に、登場人物が前後しながら最後には繋がっていたって感じで収まりがよい感じ。
この時代って結構憧れてた時代だけど、やっぱり生きていくには苦しい場所も多く考えさせられる。
「四月一日亭ものがたり」の表紙の方が好きだな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年3月19日
- 読了日 : 2018年3月19日
- 本棚登録日 : 2018年3月19日
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