やっっっっっと図書館の順番がまわってきました。
おかえり、フェロ店長!会いたかったよ。(買わなくてごめんなさい)
やっぱり私にはフェロ店長が昔のドラマ『山田太郎ものがたり』の二宮和也に思えてしまうのです。自分では全くその気はないのに、ニコッと挨拶しただけで女子たちが失神してしまうとか、「ありがとーう』と言って抱きしめようものなら男子でさえもクラクラさせてしまうとか。(たまたまTVerで観れたので久しぶりに観てみた)ただ山田太郎くんは、爽やか過ぎるので“フェロ“と呼ばれるにはまだ早いかなぁ?でも高校生であれだけ周りの人を翻弄しているのだから、そのうちフェロ店長になれるだろう‥‥。
‥‥と、また妄想に走ってしまいましたが(これが読書の楽しいところ)2巻もやっぱり泣けました。このコンビニに集まる人たちは本当にいい人ばかりで、その連鎖がみんなの心を溶かしてゆく。
「気遣いとか優しさってのはひとの手に渡れば渡るほど、大切にできるんだぞ」
昔、我が子が見知らぬ人に助けてもらった時、どうやってお礼をすればいいんだろう?と思っていたら『次に同じように困っている人がいたら、その人を助けてあげればいいんですよ』と言ってくれた人を思い出しました。
いかにも“つづく“の感じで終わったこの2巻。3巻も楽しみにしてます!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年4月4日
- 読了日 : 2022年4月4日
- 本棚登録日 : 2022年4月4日
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コメント 4件
さてさてさんのコメント
2023/03/01
こっとんさんのコメント
2023/03/01
さてさてさんのコメント
2023/03/01
こっとんさんのコメント
2023/03/01