高校1年。初めての電車通学にワクワクしていた藤沢は男子だが、痴漢にあってしまう。でもそれは誤解だと知らせたのが綾瀬は、1ヶ月遅れで同じクラスに入ってきた。1つ年上で帰国子女らしい。
ぶっきらぼうな言い方で、あまり周りと仲良くするタイプではないけど、先生に「綾瀬を頼れ」と言われたからか、綾瀬とは仲良くなっていく。
いつしかそれが、友だちから違う感情になって?いや、そんなはずはない、でも?
みたいな、むずむずするお話。
このむずむず感がたまりませんっ!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2023年1月7日
- 読了日 : 2022年11月15日
- 本棚登録日 : 2022年11月15日
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