幸せな人が一人も登場しない、苦しくなる小説でした。でも、読みやすい文章と、結末を知りたすぎて、一気に読んでしまいました。
まったく違う観点として、保育園に、孫を迎えに行くわたしにとって、この本を読んでしまったことで、ことの重大さに改めて気づかされた想いがしました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年12月14日
- 読了日 : 2023年12月14日
- 本棚登録日 : 2023年12月14日
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