本作は『後悔病棟』の続編なんですね。
不思議な聴診器で2人の末期癌患者を見ている黒田 摩周湖。
そして、余命が僅かとされる2人の女性。
大人を信じられない児童養護施設出身の桜子。
そして、代議士の夫妻・貴子。
2人はそれぞれ過去の秘密があり、やがて自分自身の運命と闘い、新たな道を踏み出すことに。
最後に希望が見えて、良かったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2024年2月23日
- 読了日 : 2024年2月23日
- 本棚登録日 : 2023年9月10日
みんなの感想をみる