少し現実離れしたお話が10篇収録された短編集。
タイトルから勝手にイメージしていたのとはちょっと違った作品でした。
オカルトというかホラーっぽいものがあったり、後味があまりよくないお話があったり、うーんというものがあったり。
10篇がそれぞれまったく違う雰囲気のお話です。
加納朋子さんの作品、めちゃめちゃ気に入ってしまうものと、そうでないものの差が、私には結構あるんですよねえ。
読書状況:読み終わった
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その他
- 感想投稿日 : 2010年12月4日
- 読了日 : 2010年10月16日
- 本棚登録日 : 2010年11月4日
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