癒しの楽器パイプオルガンと政治 (文春新書 298)

著者 :
  • 文藝春秋 (2003年1月1日発売)
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本棚登録 : 43
感想 : 7
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よくまとまっている。
ただ、どうも多視的ではないし、若干上から目線、しかも最後の方は目の敵みたいな繰り返しが多いため、読んでいて気分は良くない。最初の方が割とスカッとした書き口なのでそのまま最後まで行って欲しかった。まぁネタ切れたんだろうな、という印象。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他
感想投稿日 : 2015年5月22日
読了日 : 2015年4月24日
本棚登録日 : 2013年5月23日

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