活字好きのあらゆる研究者に捧ぎたい。
特に序章と終章は生物が(カエルが)苦手でも読めると思うので、そこだけでも読んでみて欲しい。
研究のなんたるか、教育/学習、人間社会の在り方への疑問などが、時にはクスリとさせるようなユーモアを交えながら書かれている。
金沢にてふらっと立ち寄った、よさげな古本屋で購入。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
サイエンス
- 感想投稿日 : 2019年4月17日
- 読了日 : 2019年4月17日
- 本棚登録日 : 2019年3月25日
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