杉下右京の冒険

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  • 朝日新聞出版 (2012年3月7日発売)
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本棚登録 : 260
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釣り人が溺れ死んだという情報を得て、三宅島に降り立った右京。
美しい海に囲まれた島では火力ガスが放出され続け、人々の暮らしを圧迫していた。
遺体にもガス中毒の症状があらわれていたが、右京は事件を疑う。
謎を解く鍵は三宅島から南へ18キロ離れた御蔵島にあると考え…(『紺碧の墓標』)。
いつもの雑用で韓国に向かった右京は、ひょんなことからUFO目撃談の謎解きを手伝うことになる。
その冬、韓国では鳥インフルエンザが流行中で、養鶏場が次々と閉鎖されていた。
野鳥の死骸が大量に見つかったことに疑問を抱いた右京は、背後にある企みに気づき…(『野鳥とUFO』)。
(アマゾンより引用)

2話目は右京さんのイヤなところがよく出てた(笑)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2020年7月28日
読了日 : 2020年7月24日
本棚登録日 : 2020年7月24日

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