宇野警部は、永井夕子と待ち合わせをした洋食屋で、夕子の高校時代の友人・寺前咲と出会う。
「手書きのラブレターが来るんです。死んだ恋人から」そこには二年前、咲が誕生日に誘ったホテルで、不運な死をとげた花岡悟の字で、“近々君を迎えに行く”と書かれていた。
早速、宇野と夕子は悟の母親に手紙を見せに行くが、彼女のなかに、死んだ息子への思いと、咲への憎しみが今も燃え立っているのを知る…。
(アマゾンより引用)
短編集。
何だかモヤモヤした感じの終わり方が多かったような気がするな(´・ω・`)
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- 感想投稿日 : 2016年3月5日
- 読了日 : 2014年6月25日
- 本棚登録日 : 2016年3月5日
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